呼吸も苦しそうでどうにかならないかしら。
僕は現在10ヵ月の息子がいます。生まれつき身体が強い方ではなく、保育園に登園する度に風邪をこじらせたり
鼻水、鼻詰まりが酷く毎日苦しい思いをさせていたことがありました。
また夜になると鼻詰まりで淡が絡み咳き込んで中々寝付けない日もありました。
今思えば知識が乏しくどうすることもできず耳鼻科や小児科に行きっきりでした。
そんな僕が息子のが楽になる方法はないかと考え調べた結果がここに詰まっています!
鼻詰まりを解消できる器具をメリット・デメリットも合わせてご紹介させていただきます!
同じ悩みをお持ちのママ・パパ、子供の為を思ってみて損はしないはずです。
目次
赤ちゃん鼻づまり解消!おすすめ3点!
鼻づまりを解消する器具は大きく3つに分かれます。
- 手動タイプ(ママ・パパが口で吸引)
- 手動タイプ(電動ハンディ)
- 据え置きタイプ(電動)
上から順にメリット・デメリットをご説明させていただきます。
ママ鼻水トッテ ※手動タイプ(ママ・パパが吸引)
赤ちゃんのお鼻に直接ノズルを当てて吸い出すタイプです。
お値段も手ごろでお求めやすい器具です。合わせてメリットをご説明いたします。
赤ちゃんの状態を見て吸引力を調節できる
赤ちゃんのお鼻に当てて吸い出す力を調節できます。
電動式と違うのは自分の意思で調節できるため赤ちゃんが小さくてもお鼻を傷付けず吸い出す事が可能です。
また吸い出した鼻水を目視で確認ができるため取れたかな?という不安も解消されます。
持ち運びや操作性が自由自在
コンパクトなため衛生面などを考えジップロックでなどで保管をして持ち運ぶことも可能。
ノズルのチューブは自由自在に曲がるため赤ちゃんの向きにこちらから合わせて使うことが可能。
お手入れが簡単
全てのパーツが取り外しができ水洗いが可能。
煮沸・薬剤・レンジ消毒できいつでも清潔保つことが可能。
お値段が手ごろ
手動タイプということでお値段も1000円以内で購入できる商品が多くお求めやすい価格です。
種類も豊富ですがオススメを下記に載せています!購入するしかないですよね。
デメリット
- 鼻の奥にある鼻水が取れにくい
- 吸い込む力が強すぎると鼻を傷付けてしまう恐れがある
- 頭が揺れるとノズルがずれて上手に吸引しにくい
酷い鼻づまりだと吸う力が強くても粘り気が強く固まってしまった鼻水を完全に取り除くことは困難です。
奥にある鼻づまりを取ろうと息を一杯吸い込んで無理やり吸引をすると鼻の粘膜を傷つけてしまう恐れがあります。
お鼻にノズルを当てる時に少しでも頭がずれると鼻からノズルがずれるので吸引しにくくなります。
ポイント
値段もお手頃なのでお試し感覚で購入もあり
僕が購入した順番は、手動タイプ→ハンディータイプ→据え置きタイプ
お値段もそうですが試しに購入してみて実際に使い赤ちゃんに一番合う商品にたどり着きました!
今でも用途に合わせて使い分けをしているので購入して損はありませんよ!
ベビースマイル ※手動タイプ(電動ハンディ)
ボタン一つで吸引することが可能。先端にシリコンノズルを装着して使用。
単三電池2本で使用可能!合わせてメリットをご説明いたします。
ボタン一つで吸引することができる
ボタン一つで電源がすぐに入ります。
ぐずっている赤ちゃんに手早く吸引することができる。
先端ノズルがシリコン
ママ鼻トッテ ※手動タイプ(ママ・パパ口で吸引)はノズルの先端がプラスチックに対して
ベビースマイルはシリコンノズルのため赤ちゃんの鼻を傷つける心配がありません。
キャップが付いているので持ち運び便利
ノズルの部分がキャップ付きなので衛生面でも最適です。
カバンにもスッキリ収まるのサイズで持ち運びに大変便利!
単3形アルカリ乾電池2本で使用可能
コードレス使用なので手軽に使うことができる。
音が静か
電動だけど音は静かに作られているので場所を選ぶことなく使用可能です。
お手入れが簡単
上部のパーツを取り外すことで水洗いが可能。
自然乾燥で乾かし清潔面もバッチリ。
先端から鼻水を吸うと管を通り抜けて黄緑色の部分に溜まります。
上からみたら鼻水が溜まるのがはっきり見えます。
デメリット
- 鼻の奥にある固まった鼻水が取れにくい。
- 電動とはいえ電池式なので吸引力が物足りない。
サラサラした鼻水だと取れやすいです。ネバネバした鼻水だとシリコンが奥まで進まないので取れにくい。
電動ですが鼻とシリコンに隙間がでると吸引力に物足りなさを感じてしまうかもしれません。
ポイント
鼻の奥まで届くボンジュール(ロングシリコンノズル)
鼻の奥の鼻水を取ってあげたいけどノズルが奥まで入らない。その悩みを解決するロングシリコンノズル!
鼻の奥までロングシリコンノズルは届きます。シリコンなので鼻の奥を傷つける心配もありません。
外出時でも手早く吸引がしたい!ママ・パパも多いはず!是非とも購入すしかありませんよね!
メルシーポット ※据え置きタイプ
子供がいる家庭には一家に一台置いておきたくなる商品です!
子供から大人まで幅広く使えるパワフルタイプ!合わせてメリットをご説明いたします。
吸引力がバツグン!
ベビースマイル同様シリコンノズル付きです。ボンジュール(ロングシリコンノズル)別売りですが、ベビースマイルと併用できるのでお得です。
奥の鼻水まで快適に取れるので何故これを早めに買わなかったのか後悔するレベルです。
器具を丸洗いできる
本体以外全て取り外しができます。水洗いができるため衛生面も心配ありません。
ベビちゃんクリップ
このクリップのおかげで息子が鼻水ズルズルでも機嫌よくご飯をたべてくれます!
デメリット
- 音がうるさい
- 持ち運びが不便
- 丸洗いできるが部品が多すぎて手間
- 子供が暴れるので羽交い絞め
吸引力は問題ないのですがスイッチを入れた時に振動音がうるさいです。
持ち運びには向かない。アダプター式のため場所も限られるためおすすめはできません。
部品を全て取り外して一つ一つ洗って乾かして再度取り付けて使用と繰り返し使う場合は洗うのが手間に感じます。
子供が暴れてしまうので吸引する時は羽交い絞めで抑え込まないと中々吸引ができません。
ポイント
耳鼻科医がおすすめする商品です!子供が鼻水を自力で処理できるまで使い続けれます!
レビューにも載っていますがどうしてもお値段がしてしまいます。
だけどこのメルシーポットが家に一台あるだけで子供は鼻水に困らなくて済みます。
僕の息子も鼻かぜになったときは毎日10回以上は多い時で使っています!
想像してください。子供が鼻水で夜は咳き込み食事も淡がからんで上手に取れず、おっぱいさえも飲めない
ママ・パパ答えはでていますよね?買わずにしてどうしますか。
鼻水吸引器は買いましょう
ご紹介した鼻水吸引器は新生児から全て利用が可能です。
4ヶ月目ごろから赤ちゃんも抗体が無くなり風邪も引きやすく体調を崩しやすいです。
少しでも子供が楽になるならとお考えのお気持ちは分かります。お値段も高いです。
よく考えて購入をオススメします!
僕が購入してよかった順
メルシーポット→ママ鼻水トッテ→ベビースマイル
ご参考になれば幸いです。
今回は赤ちゃん鼻づまり解消器具のご説明でした!ありがとうございました!