鼻が詰まって苦しむ子供の姿みたくないですよね。厳選した改善策4つ紹介します。

悩める夫婦

子供の鼻づまりが酷くて中々寝付けないの

咳き込みも酷く何とか寝かしてあげたいけどどうしたらいいかしら。

そんなお悩みを少しでも解決しますので安心してください！

はるぱぱ

鼻づまりは本当にやっかいですよね。

生後間もないと自分でどうすることもできず苦しんでいる姿を見るのがママ・パパつらいですよね。

鼻水からくる咳き込みで酷くなると吐いてしまい夜だとより激しくなり中々寝れない。

そんな苦しみから少しでも和らげる方法があればいいですよね…。

任せてください！そんな方法を4つにまとめましたので読んで少しでも子供の鼻づまりから抜けだしましょう！

加湿器を付ける

部屋が乾燥していると鼻の通りが悪くなってしまいます。

鼻の通りが悪くなると鼻づまりを起こしてしまい、赤ちゃんは口呼吸に自然と切り替わります。

口呼吸を続けていても喉が乾燥し咳き込みやすくなってしまい結果中々寝付けなくなってしまいます。

鼻の通りや喉の乾燥を防ぐために必ず加湿器を付けましょう。

推奨する湿度「50～60」室温「20～25」度を目安にしてください。

60を超えると部屋がベタベタしてしまい余計に寝苦しくなってしまいます。

適度に湿度計などで測るようにしましょう。もし！加湿器が無い場合でも安心してください。

洗濯ものを干す

濡れたバスタオルや衣類などを部屋にかける事で部屋の湿度があがっていきます。

加湿器が小さいタイプでも、洗濯物と組み合わせる事で十分な湿度に保たれ

お部屋が快適な湿度になり鼻の通りもよくなります！

布団の高さを上げる

布団で寝た時の頭の高さをあげてみましょう。

頭から身体にかけて緩やかなカーブになり鼻づまりが軽減されます。

目安の高さは「10度」程ですが横から見て首に負担が無ければ大丈夫です。

布団の下には折りたたんだバスタオルを重ねたり頭の部分が全て均等になるように引きましょう。

私の息子も寝返りをし転げて気づけば首に負担がかかっている状態で寝ていることがありました。

必ず頭の位置に均等に緩やかなカーブを描く高さに調節をしてください！

寝る前に耳鼻科で吸引をしてもらう

鼻水が多いと日中でも咳き込んでしまったりと苦しそうにしています。

鼻づまりが直るまでは朝に一回、夕方に一回と僕は嫁と交代で連れて行っていました！

耳鼻科の吸引器ではごっそり鼻水が取れます！

息子も鼻呼吸ができるようになり夜もぐっすり寝れるようになります。

何回も耳鼻科に行くことを躊躇したり、家の近くに無い場合は

こちらの記事に自宅でもできる吸引器の内容を書いていますので良ければ見てください！

蒸気で鼻の通りを流す

赤ちゃんが寝る前にお風呂に一緒に入ることで湯気を吸いこむので鼻の通りが物凄く良くなります。

我が家では、夜寝ている時に鼻水で咳き込んだり鼻づまりが酷くなったら

お風呂場を蒸気と湯気で温めてから寝ている子供を抱っこして

5分程、寝ながら湯気を吸わせていました。鼻呼吸になったらまた寝かしつけの繰り返しでした。

まとめ

鼻づまりは長ければどんどん長引きます。子供も体力を奪われてしまいます。

少しでも子供が楽になる方法があるならするしかないですよね！

僕の息子も治ったと思ったらまた風邪をもらってきたりと常に鼻づまり状態です。

苦しみから少しでも取り除いてあげて夜中ぐっすり寝かしてあげる事ができるのは

親の力しかありませんので一緒に頑張りましょう！！